宣伝指南 四十八手

 第六心得 できてなかった「経営常識」の実践です!
 
  「お客様の管理をしていない」従来の「販促」では、「新規開拓」
  がメインテーマとなります。

  

   やれること、できることも決まってきます。

   新聞の折込などの「チラシ」か、フリーペーパーへの「広告」ぐらいしかありません。
 
   何か、「雲を掴む」ような企画ばかりで、手ごたえもありません。
   お金を掛ければ、できる方法もございます。
   人気タレントを使ってのTVCMや、キャラクタを作ってのキャンンペーン・・など。

   もちろん、優秀な「コンサルタント」様のご指導をお受けになられれば、

    ●ディスプレイ ●POP ●カタログ ●ニュースレター ●チラシなど、

   さまざまな工夫を加えて、成果をあげておられる事例もございます。

  でも、コンサルタント会社様のご指導がない場合には、どうしたらよいのでしょうか?

  「20:80の法則(パレートの法則)」という経営用語がございます。

  「お店の売上の80%は、20%の顧客様(ロイヤルカスタマーとも
  呼ばれます)
よるものである」と言われています。


  また、
  「1:5の法則」という経営用語がございます。
  新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかるという法則
  です。

  また、「5;25の法則」という言葉もあります。
   顧客離れを5%改善すれば、利益が最低でも25%改善されるという法則です。

  要は、「新規開拓には、ムダが多い」ということ、「リピータ様を
 大切にする」
ことがとても効果的で、重要だと言われています。


  そうは、言っても「リピータ様」を育てたり、「リピータ様」にアプローチする具体的方法や
  それを実践するしくみが今までなかったのが不思議な気がします。

 
従来、リピータ様向けの販促手段が、なかったんです!
  結論です。

  新規は開拓は、費用がかかり、ムダが多く、効率的でない!


  既存客様への販促が「効率的で、費用も安価
でおすすめ
  です。


 
 無駄な新規開拓費用をリピータ様、特に「ご贔屓いただいて
 いるお客様に振り向けた」ら、いかがでしょうか?


 じゃあ、何をすればいいの?

 「会員カードで繁盛店ができるしくみ」には、あります!
  
 お客様ごとの売り上げ実績が・・・・・・。
 そして、「必要なお客様に必要な情報をお届けする」ことが。

 

 ご利用実績を基にすれば、本当に大切なお客様だけにお届けすることが、
 できる
です。
 従来の「販促」では、不特定多数のお客様へのバラマキ型しか、できません
 でした。
 
左の「CCCマーク」をつけている項目につきましては、「会員カードで
繁盛店ができるしくみ」
で、サポートしている内容となっております。



 第二十四手  来店回数上位10%の方だけに
 第二十五手  売上上位10%の方だけに
 第二十六手 来店回数上位30%の方だけに
 第二十七手 売上上位30%の方だけに
 第二十八手 ご紹介者上位10%の方だけに

  1)半年あるいは、1年ごとに、時期をきめて、お客様のご利用状況を把握することは、
    とても、重要なことです。

  2)従来は、お客様ごとのご利用実績を把握できていないことが当たり前でした。

    ※あなたが他のお店を利用されたとき、お名前を尋ねられることは、滅多に
     ありません。 当然、誰が買ったのかを履歴としての管理はできません。


  3)「会員カードで繁盛店ができるしくみ」の「SP機能-アドバンスSP」では、ワンタッチで
   「ご来店回数上位 10%」、あるいは、「売上上位 10%」の方をリストアップし、即
   「メール」や「DM」の発行ができるようになっています。

  4
)あなたのお店の支援者様ともいうべき、優良顧客様というのは、まさに、この「上位 
   10%」の方となります。

   まさに、今のお店を支えていただいているお客様です。

   ご利用頻度の少ないお客様とは、当然に差別化をしたいものです。。


  5)「ご来店回数上位 30%」、「売上上位 30%」のお客様は、前項の「上位10%」の
    お客様に続く大切お客様です。

    「今」を支えていただいていますが、さらに、「明日」の
あなたのお店を支えていただける
    可能性を持った大切なお客様でもあります。
    より、ご利用頻度を高めていきたい重要なお客様です。

    対応としては、「上位10%」のお客様と同じでもよいでしょう。


  

  6)「会員カードで繁盛店ができるしくみ」の「SP機能-アドバンスSP」では、ワンタッチで
   「ご紹介者数上位 10%」をリストアップし、即「メール」や「DM」の発行ができるように
   なっています。
   
   
あなたのお店の支援者様ともいうべき、お客様です。

   多くのお客様をご紹介いただいたお客様には、「感謝」を形にして、お礼をしたいもの
   です。


 7)これらの大切なお客様には、できるだけ「手書き」での宛名書きをおすすめします。
  
 ※PDF出力の中から、「一覧表PDF」を選び、リストアップされたデータを参照しながら、
  宛名書きをし、ハガキでのご案内をいたします。
  また、内容により、封書でもよいでしょう。
 ただし、重要なのは、「手書き」で送ることでは、ありません。

 お客様への「関心」が高いことを伝えることが、目的です。

 また、一般のお客様との「差別化」をすることで、より高いご満足を提供
 できることになります。

 場面ごとによって、「メールでの対応をおすすめ」したり、 「はがきなどのDM」を
 お勧めいたしますが、「会員カードで繁盛店ができるしくみ」での操作イメージは
 共通となっておりますので、どうぞご安心ください。
  ハガキでのDM手順は、こちらをご覧ください。
  SPプログラム-ベーシックメニューを事例に、ご紹介しています。
  ※詳細の発行手順は、こちらでもご案内しております。 
  メールでの発信は、こちらをご覧ください。
  SPプログラム-ベーシックメニューを事例に、ご紹介しています。
  ※詳細の送信手順は、こちらでもご案内しております。